2人のあなたに愛されて~歪んだ溺愛と密かな溺愛~
日記に目を通し始めると、いつも、何時間も経ってる。


大切な思い出が溢れ出してしまうんだ。


今日は…もう止めておこう。


私は、ノートを棚に戻して、そして、着替えた。


昼から、親友の真奈と会うんだ。


真奈は、柊君の会社で働く同期。


同じ部署だし、入社してからずっと仲がいい。


年齢が同じって言うだけじゃなくて、映画や音楽の趣味も合う、一緒にいて、とても楽な友達。


今日は2人とも休みだから、ゆっくり過ごそうって、向こうから誘ってくれた。


私が一人暮らししてるマンションの近くに、オシャレで美味しいカフェがあって、そこでランチしようって。


最近、行ってなかったから、久しぶりに行くのが楽しみだな。


パスタもオムライスも美味いし、何を食べようか悩む。


私は、早めに着替えを済ませ、鍵をかけて、マンションを出た。


カフェまでは徒歩で7分くらい。
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