botanical gardens
『えっ、楓真、わがまま
言っちゃだめだよ。』


河島『いや、俺もうれしいから。』


そう言って、楓真を
抱っこして連れていく河島さん。


河島『司、悪いけど
火、頼むな?』


司『はい、大丈夫ですよ』


『じゃ私、ゴミ片付けてくるね』


司『おぉ、ありがと』


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