あなたを愛してるよ【完】
それから、父と母はそれぞれの愛人に行った



広い家にひとりぼっち



とても寂しかった。机の上には大量のお金



ストレスが溜まったら家に帰ってきては私を殴りまくった。



なんとか、学校にバレずにいた。



その時「大丈夫?何も聞かないからおいで」



その時は、救われた



誠「僕は、松岡 誠司。君の名前は?」



う「私は、うい。や、山内 うい!」



誠「ういね!分かったよ!」ギュッ



誠「あのさ!急なのは分かってるんだけど僕と付き合ってください!」

この時私は恋に落ちた



う「はい!お願いします!/////」



誠司「やった!ニコッ」


とても心が救われた。けどそれは後で後悔することになるとは知らなかった…
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