悪魔のフリしたホストくん。
湊 side

『…んで…?』


湊『ん?』


『なんで、なの…?
私、お金も…ないし…
湊くんの…お客さん、にも
なれないよ…?』


なんで…か…。
それは、まだ…。


湊『何も考えんな。

全部、忘れたい…?』


あこは頷いた。


ベッドに連れていき
押し倒す。


< 46 / 135 >

この作品をシェア

pagetop