ポルターガイスト~封じられた扉~
「もうすぐ2時間です」


そんな声がして振り向くと、図書館司書の女性が笑顔を浮かべて立っていた。


「わかりました」


広貴は早口でそう言い、サイトに記載されているメールアドレスをスマホで撮影した。


これで後からゆっくり連絡をとることができそうだ。


あたしたち6人はおだやかな図書館を後にしたのだった。
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