また明日。

これ以上どう踏み込んで良いのか、聴いたとしても、私は慰める術なんて分からなくて

何も言えなかった。


千春も、それ以上何も言わなかった。





沈黙。





もうすぐ梅雨が来る。
湿った風の匂いにボンヤリとそう感じた。


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