TRICK OR TREAT
「えーどうしてだよー」不思議そうに智也が言うと。
「欲しかったら誠司に頼め」と昴は少しムッとした感じで言う。
「アイツがくれる訳無いじゃん ……… あーわかった〜俺が梨沙子、梨沙子って言ったからヤキモチ焼いたんだろ〜」嬉しいそうに言うと。
「わるいか!そんなのいいから俺達の話をしようぜ」と昴は起こしていた体をすっぽり布団の中に沈める。
「俺達の話?」
「そっ、俺達の愛の話、おまえも潜れ」と昴は智也を引きずり込み上に覆い被さり深くキスをし足を絡める。
「ハァァ、昴さん飛ばしすぎ」と言いつつ昴を見る目はトロンとしている。
「覚悟しておけよ?そんな顔したら抑え効かないからな」
「ほどほどにしてください」
「梨沙子がいたぶん俺が満足するまで寝せないからな」と智也の口をクチビルでふさぐ。
「欲しかったら誠司に頼め」と昴は少しムッとした感じで言う。
「アイツがくれる訳無いじゃん ……… あーわかった〜俺が梨沙子、梨沙子って言ったからヤキモチ焼いたんだろ〜」嬉しいそうに言うと。
「わるいか!そんなのいいから俺達の話をしようぜ」と昴は起こしていた体をすっぽり布団の中に沈める。
「俺達の話?」
「そっ、俺達の愛の話、おまえも潜れ」と昴は智也を引きずり込み上に覆い被さり深くキスをし足を絡める。
「ハァァ、昴さん飛ばしすぎ」と言いつつ昴を見る目はトロンとしている。
「覚悟しておけよ?そんな顔したら抑え効かないからな」
「ほどほどにしてください」
「梨沙子がいたぶん俺が満足するまで寝せないからな」と智也の口をクチビルでふさぐ。


