扉の向こうにいる彼


「ふふふ。会いたければいつでも会えるだろう。俺が何より心配なのは"強がりせな"ですけど。」

と先生は顎を掴んでくる。


胸が高鳴る。


「せ、せんせー////」



「ははは。せな面白いなー」


< 90 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop