Seven...KOKI
「うん…もういいよ」
だめだ…。
今言っておかないと次にいつ言えるか
分からない。
サラサラな髪の毛、薄い唇、
長いまつげに…きれいな瞳。
俺だけの雪。
「好きだよ…雪」
今日が終わったら?
明日になったら?
また宮さん?
また山村さん?
また同じ毎日?
ガードがいて俺と雪の仲を邪魔するんだ。
「嫌だよ…こんな毎日」
俺が見つけたんだ…雪の降る夜に。
俺の女だ…俺の女なんだよ。
「…うき…」
「うき……ちゃん」
「光輝…雪ちゃん…」