この街のどこかで
あとがき。
久々に、あとがきなど。

ヘタレ男子って、読むのは楽しいけれど書くのは難しい…!
これ、書き始めてからずーっと変わらなかった感想です(笑)
なんでしょう、この、私が書くとただの“情けなさMAX男子”感は。
色々と他のお話とかも考えてはみたんですよ。
それこそ、魔法使い系のファンタジーとか。
真夢さんと当初話していた“恋人繋ぎ”は入れられなかったデス(^_^;)

私のお話の中では初めてかなー、目線切り替わりでのお話となりました。読みづらいかもしれませんがどちらの目線からだけでもまとまらないなぁと考えた結果、このような形になりました。
気付く人には気づくスピンオフ的なお話でもあります(気付く人のほうがまず少ないと思いますが)。
私の過去作品漁るとあれ?ってなるかもしれません。

ヘタレ男子ができるまでにはどんな過去が必要なんだろう?なんて考えたのがこのお話ができたきっかけです。
あとはお話のテーマには“幸せ”を置いてます。
私のお話は割と幸せをテーマにしたものも多いですが、幸せって人によりけりだよなぁと書きながらしみじみ思っておりました。

可知祐真くんと、日置藍さんに幸多い未来が待っていますように。


川瀬里桜
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

てのひらサイズの世界の中に

総文字数/5,556

その他6ページ

表紙を見る
表紙を見る
舞姫-遠い記憶が踊る影-

総文字数/52,765

ファンタジー74ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop