旅立ちの日に



「おはよー。おばあちゃん。」




「おはよう。音ちゃん。」




朝起きて、台所に行くとおばあちゃんが笑顔で迎えてくれた。



優しいおばあちゃんが私は大好きだ。




「音ちゃん。悪いけど、手伝ってくれるかい?」




「うん。分かった!」




私は、エプロンを付け台所に向かった。















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