キスをして
「優紀からしてくれるならいぃよ!?」

キスと言う単語を聞いてこうなるんだから

私からキスするなんて絶対無理だょ(>_<)

「わかった。俺からするから。」

「やっ.ちょっとまって」

私は優紀を止めた。

「ごめん。ちょっとまってね」

大きく深呼吸を2回して目をつぶってから

「もぅいいよ…」

っと答えた。

優紀の手が私の肩におかれた。

優紀の手は小さく震えていた。

やっぱり優紀も緊張しているんだ。

優紀の腕をそっと握った。

めをつぶったまま…
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