この恋だけは予測不能!!
残る虐めの傷痕
校長先生「主犯の彼は退学にしたし、もう大丈夫だと思ったが、やはり彼の息のかかった者が闇から抜け出せずにいるようだ。」

校長先生はとても悲しそうだ。

優衣「…そうだ!」

優衣は、ちょっと考えると何か(ひらめ)いた
らしい。

優衣「先生明君と、聡子さんが役に立つとこを皆に見せてはどうでしょう!?」

校長先生「?」
校長先生は首をかしげる。確かにそれにより二人の印象が変わるかもしれないがどうやればいいのか分からないからだ。

優衣「例えばもうすぐ体育祭ですよね?聡子さんは、バスケで、明くんは小さいけど足の早いのを利用してリレーか障害物争で、目立ち役に立つ事ができれば…」

校長先生「そうか…リレーは一位になれば目立つし、団体戦のバスケも聡子さんが点を取れれば、印象改善に繋がるかもしれない!問題は二人がどう言うかだが…」

優衣「大丈夫です!私二人を説得します!明くんはさっきも言いましたが足早いですし、聡子さんは高身長と運動神経のよさを利用すれば、点を取れるチャンネルはあります!」

校長先生「…よし、分かったじゃあ二人には放課後集まってもらって話し合うとしよう」

優衣「和馬君と私も同席します!きっと皆聡子さんにボールを渡さないと思うから私達二人がなんとかカバーしたいので、打ち合わせしないと!」

校長先生「わかった。よろしく頼むよ!」

優衣「はい!」

優衣は元気よく走り去った

その後優衣から話を聞いた二人は驚きながらも、自分達の為にここまでしてくれる優衣の優しさに涙するのだった…。

< 5 / 8 >

この作品をシェア

pagetop