【短編】クリギリ・ナイト
居酒屋でも、ほとんど喋れずで、ただ食べてた俺。


チラリとりこちゃんの顔を見るのが精一杯で。


今日は今から夜景をみて、それで、車で告白するつもりだけど、こぇ〜


「りこちゃん、出ようか?」


「うん。今からどこいくの?」


「内緒。」


俺は山道をぐるぐると無口なまま、走らせる。


どうでもいい子なら、べらべらしゃべる俺。


俺の中で、もしかしたら、こんなタイプな子にはもう逢わないかもしれないとか…思うと、緊張がMAXで…


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