ミッション!奪われた秘宝を取り戻せ!
「相変わらず、いっぱいゲームがあるね。ちゃんと勉強してるの?」

空音がたくさんのゲームソフトを見つめる。テレビゲーム用もあれば、DS用のものもある。星彦は「あんまり」と笑った。

「早速、このゲームしてみようぜ!今日のために取っておいたんだ!!」

星彦は、タダでもらったゲームソフトを見せる。二人にはタダでもらったことを話していて、「ああ!これが例のやつか!」と透が言った。

「でも、どうしてタダで貰えたの?怪しくない?」

空音が警戒した目をゲームソフトに向ける。星彦は「気にすんな!面白そうだし!」とゲームソフトをセットし、電源を入れる。

コントローラーを三つ星彦は用意し、透と空音に渡す。画面はスタート画面を映し出している。星彦は「START」を押した。

「えっと、私、ゲームなんてほとんどしたことがないんだけど……」

コントローラーを手に空音が首を傾げる。星彦は「俺が教える」と慣れた手つきで操作をしていった。まずは自分のアバターを作らなければならない。
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