once more
柊平 side

柊平『あっ、お前…また…っ』


俺は持っていたハンカチで
菜々美の頬を拭いた。


柊平『菜々美は俺と…っ』


言いかけ…やめた。
俺は決めてたから。


披露宴前に
菜々美を連れてチャペルに行った。


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