once more
柊平 side


つまみも酒もだいぶ無くなり
菜々美ちゃんが、寝そう。


柊平『菜々美ちゃん、
俺のベッド使いな?
奏汰には俺んちにいるって
連絡しといたから。』


ふらふらな菜々美ちゃんを
ベッドに連れていく。
目を閉じかけながら、


『しゅ…へーさん…』


寝言…?ふふ。
可愛い。


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