覇龍
『成美、悪いが親を殺されても何も思わないか?』



成美「まさか、殺す気ですか?親が死んでも何も思いません。ですが、人殺しはやめてください!皆さんもそれは望んないはずですよ!」



わかってる。



けど、



殺さないと私の気が済まない。



『じゃあ、どうしたらいいんだ…』



成美「それが覇龍の決まりがあったでしょう!?じゃあ何をするか決まってますよね!?」



『仲間に相談…』



そうか。私には仲間が居るんだ。



大好きな信頼出来る仲間が居るんだ。



『そうだよね。ありがとう。』





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