覇龍
『涼!今すぐ覇龍に行ってくれ!』



涼「御意!」



ブーーーンッ




涼「申し訳ありません。私がもう少し早くにこちらに来ていれば」



『涼のせいじゃない。全て悪いのは、私だ。』



涼「…そんなことありません。悪いのはアイツです。」



アイツも悪い。けど私が原因でこんなことが起きてる



私の責任だ。






涼「着きました。」



『ありがとう。涼は帰ってていいよ。』



涼「分かりました。気をつけて。」



『うん。』




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