身長差30cm、年の差12才、この恋あり
聖夜がこのまま二人でサボろうと言い出した。
それは不味いと思うけど。
私も同じ気持ちだった。
聖夜がコンビニに電話を入れて、私が貧血をおこしたから、マンション迄送り届けるからと。
ついでに聖夜も早退。
バイト二人と姉さんが急きょ出勤。
ごめんなさい。
でも、絢香さんと加奈子さんは大丈夫なのか。
聖夜は心配いらないと言った。
加奈子さんには新しい彼氏がいるし、その彼氏と喧嘩して、聖夜にわがままを聞いてほしかったらしい。
絢香さんにも彼氏がいた。
もう、二人ともいい加減にして。
聖夜を振り回さないで。
今度二人が何か言ってきたら、私が怒ってやるから。
だって、私は一番年上だし。
なんて、言えるかな。
「美莉はそのままでいいから。俺にはウンとわがまま言っていいから。」
うん。
今から、ウンと甘えるから。
「今日はずっと一緒にいたい。」
マンションに着くとそのままお姫さま抱っこされて、寝室に連れて行かれた。
頭で考えるのは止める。
今はたくさん聖夜を一人占め。
誰かをこんなに好きになったことはないと思う。
自分から積極的に聖夜を求めた。
愛してる。
この気持ちは永遠。
聖夜は私だけのもの。
それは不味いと思うけど。
私も同じ気持ちだった。
聖夜がコンビニに電話を入れて、私が貧血をおこしたから、マンション迄送り届けるからと。
ついでに聖夜も早退。
バイト二人と姉さんが急きょ出勤。
ごめんなさい。
でも、絢香さんと加奈子さんは大丈夫なのか。
聖夜は心配いらないと言った。
加奈子さんには新しい彼氏がいるし、その彼氏と喧嘩して、聖夜にわがままを聞いてほしかったらしい。
絢香さんにも彼氏がいた。
もう、二人ともいい加減にして。
聖夜を振り回さないで。
今度二人が何か言ってきたら、私が怒ってやるから。
だって、私は一番年上だし。
なんて、言えるかな。
「美莉はそのままでいいから。俺にはウンとわがまま言っていいから。」
うん。
今から、ウンと甘えるから。
「今日はずっと一緒にいたい。」
マンションに着くとそのままお姫さま抱っこされて、寝室に連れて行かれた。
頭で考えるのは止める。
今はたくさん聖夜を一人占め。
誰かをこんなに好きになったことはないと思う。
自分から積極的に聖夜を求めた。
愛してる。
この気持ちは永遠。
聖夜は私だけのもの。