幸せだよ。
「ついたよ!」
遊園地。懐かしいな。よく来てたっけ。湊と。
あ、忘れなきゃ。
「美咲ちゃん疲れたでしょ?飲み物買ってくるから待ってて!」
「え。ありがとお!」
ひろきくん優しいな。いい人だ。湊と別れてから私は幸せなどなくなったけどひろきといた時は幸せって感じたよ。
「美咲…」
後ろから聞こえた愛おしい声。
「湊…なんでここに。」
「懐かしいな。俺たちでよくここ来てたな。まあ。家族だもんな俺ら。またな?」
湊とは私と別れてから、女遊びが激しくなったって聞いていて。私は久しぶりにあんな優しい顔した湊を見た。
「美咲ちゃん?どうして泣いてるの?」
「え?私泣いてた?ごめん。なんでもないよ」
「美咲ちゃん。あっち行こっか。全部聞くよ」
それから私はひろきくんに今まであった全てを話した
遊園地。懐かしいな。よく来てたっけ。湊と。
あ、忘れなきゃ。
「美咲ちゃん疲れたでしょ?飲み物買ってくるから待ってて!」
「え。ありがとお!」
ひろきくん優しいな。いい人だ。湊と別れてから私は幸せなどなくなったけどひろきといた時は幸せって感じたよ。
「美咲…」
後ろから聞こえた愛おしい声。
「湊…なんでここに。」
「懐かしいな。俺たちでよくここ来てたな。まあ。家族だもんな俺ら。またな?」
湊とは私と別れてから、女遊びが激しくなったって聞いていて。私は久しぶりにあんな優しい顔した湊を見た。
「美咲ちゃん?どうして泣いてるの?」
「え?私泣いてた?ごめん。なんでもないよ」
「美咲ちゃん。あっち行こっか。全部聞くよ」
それから私はひろきくんに今まであった全てを話した