年下イケボと激かわ上司
声をかけると
ゆっくり顔を上げる男性…


『ま…っ、間宮さん…っ?!』


えっ、なんで?!
軽くパニックを起こしながらも、


間宮『ささ、くらぁぁ…』


弱々しく放たれる声に
支えようとすると、


体が熱い…っ、
額に手を当ててみると
すごい、熱…っ。


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