チョコレートよりも甘い彼…
「亮輔〜!
莉花の事そろそろ返してよ!」
多目的ホールに私を迎えに来て亮輔に
お願いしている可愛い華ちゃん!
「は?無理!」
それをキッパリ断り抱きしめる腕の力を
更に強くする可愛い亮輔!
「華ちゃんと教室行く〜いいでしょ?」
「よっしゃ〜!亮輔の負け!
可愛い可愛い莉花は私を選んだのよ!」
「はあ〜?無理!絶対無理!
莉花の1番は俺でしょ?」
「もちろん!亮輔が1番大好きだけど
華ちゃんも1番大好きだもん」
「あ〜莉花おいで〜」
亮輔の腕からスルッと離れて手を広げている
華ちゃんに抱きついて見せると
「おい!西野!
莉花は俺のだから心して抱きしめろよ」
「何それ〜意味わからんから笑」
「莉花に変な虫がつかないように
ちゃんと子守しろよ!」
「あ〜!また亮輔は莉花の事子ども扱いする!」
「子ども扱いじゃないよ?
可愛くて可愛くて心配なだけ!」
「ねぇ?もういい?莉花教室行くよ!」
「亮輔!教室で待ってるね♪」
そう言い残し華ちゃんと教室に向かった。