シンデレラには····程遠い

絢斗さんの仕事が気になるが
離れたくなかった。

絢斗さんにすりより
絢斗さんの胸におでこをつけると
「甘えたか?」
と、言われて
「ベッドに運んでくれて
ありがとうございます。」
「ああ、だが、お礼を貰おう。」
と、言われて
朝から、絢斗さんと甘い時間を
過ごす。
「鈴香、俺の腕、俺の温もりを忘れるな。」
と、絢斗さんは何度も言いながら
「鈴香、愛してる。」
と、言ってくれた。
「わた··し···も··すきっ···だい···すきっ··」
と、やっと言うと
頭の中は、真っ白になった。

ユラユラゆれる感覚に
目を覚ますと
海外には珍しくバスタブがあり
お湯に浸かっていた。
「目が覚めたか?」
「なんとか」
と、言うと絢斗さんはクスクス笑っていた。
もぉっ····と、思っていると
胸先を弾かれて
ピクンっとなり
絢斗さんがそのまま入ってくる
「····んっ····フゥ····ン··」
「くっ···んんっ·····」
下から何度も突き上げられて
果てると同時に意識を手放さした。

気がつくと
ベッドに一人で寝ていた。

徐々に覚醒していくと
話し声が·····

「ああ、明後日には帰る。
鈴香なら寝ている。
急ぎの物は、快斗にやらせろ
それ以外は、明後日に。」
と、潤さんと話しているのだろう。

足音と共に扉が開いて
「目がさめたか?」
「はい。潤さんですか?」
「ああ。」
「大丈夫ですか?絢斗さん居なくて。」
「問題ない。」
と、言いきる絢斗さんに
可笑しくなり笑うと
「なんだ?」
と、言われて
「すごい信頼関係ですね」
と、言うと
「そうか。」
と、言うが
そうでなければ
離れてフランスにはこれないだろう。

明日は、波瑠と一緒に
食事をする。

波瑠が仕事でフランスに来るから。
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