ずっとおまえが嫌いだった
記者のメモ
山元珠子(61)は
2019年の12月5日の午後3時頃
近所のスーパーで買い物をしていた。

スーパーの付近には
階段があり山元珠子は足を滑らせ階段から落ちた。

後頭部を強く打ち搬送先の病院で死亡。

医師の所見では
体や頭はたしかに傷だらけだったが
致命傷となった後頭部の打撲傷が2ヶ所あったとのこと。

1ヶ所は階段を転がり落ちたときの打撲傷で間違いないが
2ヶ所目は階段を落ちて頭をぶつけるよりも強い力で打ったような痕だとのこと。
 
スーパーの階段付近に監視カメラはなく
落ちたときの状況がいまいちつかめないので
本当の死因が単なる階段から落ちた打撲が原因なのかはっきりしない。

警察はその不自然性から珠子の身辺を
捜査しているが親族には「事故死」として伝えている。

山元珠子の素行や環境を調べると問題があるということが判明する。

親、兄弟とは離れた場所に住んでいるが隣近所とのトラブルも多かったとか。
閑静な田舎の住宅街なのでルールは多かっただろう。
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