危険なキミの溺愛
そのまま食べられるようなキスを重ね、私の心臓はドキドキしっぱなし。



「や…もう、無理っ」



恥ずかし過ぎて胸を押し返しても、湊は余裕の笑みで抱きすくめてくる。



「ウソだろ。全然足りない…」



足りないってどういうこと!?



これ以上キスを続けたら、呼吸困難になっちゃう…!


「あふっ」



「こら。ちゃんと息して…」



唇をそっと指でつままれて、フニフニされる。



「花の唇、柔らかいな…何回でも食べれる」



私の唇は食べ物じゃないのにー!



それに、もう…本当にいっぱいいっぱい。



このままだと、恥ずかし過ぎてどうにかなってしまいそう!



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