お転婆魔女は性悪イケメン男子に恋をする
「私は...あのとき死んだこと後悔はしてないの。あれでみんなが助かることができたのなら本望だわ。それにあれは私のせいで起きたことよ。私が平和ボケしすぎていたのね。それに魔法もまだまだ磨けばよかったのよ。私が消えてからは辛い思いさせちゃったわよね...。特に徠花は本当に強引なやり方で突き放すようなことした。でもこうしてまた会えたこと私はすごく嬉しかったわ。今は人間としてこのあの時とはまた違った平和な生活楽しむのも悪くないじゃない?」




「そうですよね...前を向かないと」




「でも私はあいつを必ず殺すわ」




3人はハッとして私を見つめる




「なら俺たちはそれを援護するまでです」




「たとえまたあのときのように魔族が攻めてきても大丈夫なようにがんばります」




「ありがとう...ほらほら、元に戻って!スケッチしに行くよ!」



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