お転婆魔女は性悪イケメン男子に恋をする
私は何も言わずに立ち去る。



「おい、また明日会おうね、春稀くんは?」



ムカッ



なんなんだよこいつ...。



私はアッカンベーをして、全速力で逃げた。



ガシッ



「それで逃げてるつもり?遅すぎ」



すぐに捕まった。



< 56 / 473 >

この作品をシェア

pagetop