【女の事件】女王蜂~魔女になってしまった花嫁さん
最終回
そして6月4日…

破滅の日がやって来た。

よしあきが勤務していた工場で倉庫に保管していた部品が全部なくなっていたので、受注作業の納期が間に合わなくなってしまったと言うて平塚さんが困っていた。

ブチ切れてしまった平塚さんは、従業員さんたち全員を呼んで、倉庫の中に保管されていた部品を無断で持ち出したのは誰だと問い詰めていた。

(ガツーン!!ガツーン!!ガツーン!!)

平塚さんは、従業員さんたちが本当のことを言わないので、グーで力を込めて従業員さんたちを殴っていた。

「オドレら全員、この工場から出て行け!!今すぐにロッカーの整理をして工場から出て行け!!」

平塚さんは、怒り狂った後に事務所に入ってカギをかけて立て込もってしまった。

従業員さんたちは、平塚さんに殴られて、出て行けと言われたので怒り狂っていた。

このあと、工場内で大暴動が発生した。

同時に、和木の工場から電話がかかってきた。

工場長さんは平塚さんに『工場が倒産した…親会社から委託契約を一方的に破棄された…従業員さんに支払う給与分をサギグループにだまし取られた…』と言うてメソメソ泣いていた。

この時、テレビのニュース速報で和木の工場がホウマン経営で倒産したと報じられていた。

工場の倒産で、よしあきの採用は取り消されてしまったので、平塚さんは頭を抱えて落ち込んでいた。

よしあきの母親は、和木の工場が倒産したニュースを聞いて、大ショックを受けたあと心臓発作を起こして倒れた。

よしあきの父親が、救急車を呼んでいた時にサイアクの悲劇が襲ってきた。

家の中に恐ろしいスズメバチの女王の服を着た女とゾンビの覆面をかぶった男が侵入してきた。

「ああ!!おとーさん!!おとーさん!!」

よしあきの両親は、恐ろしいスズメバチの女王の服を着た女にダガーナイフで刺されて殺されてしまった。

「イヤ!!やめて!!イヤ!!」

ちかこは、恐ろしいゾンビの覆面をかぶった男に押さえつけられた後、激しい平手打ちで顔を叩かれた。

(バシッ、バシッ、バシッ、バシッ、バシッ、バシッ…)

「いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい…」

(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)

その後、白のブラウスを思いきり破られて、スカートの中に手首を入れられて、ショーツを無理やり脱がされた。

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァ!!」

この時に、沼隈さんが家の中に入って来た。

沼隈さんは、ちかこを助けようとしていたが、恐ろしいスズメバチの女王と化したしほこが沼隈さんに刃渡りの鋭いサバイバルナイフで脅した。

「しほこさん…」
「来ないで!!来ないでよ!!」
「しほこさん…」
「アタシは…しほこじゃないわ…アタシは…破滅することを選んだ恐ろしいスズメバチの女王なのよ!!」
「どうしてこんなことに…」
「ちかこがアタシをグロウしたのだから、ちかこをレイプして殺すのよ!!」
「どうして…どうしてそんなひどいことをするのだ!!」
「やかましいわね!!よくもアタシの人生をズタズタにしてくれたわね!!」
「しほこさん…」
「アタシは…スズメバチの女王なのよ!!アタシは…恋も結婚も出産も育児も全部あきらめて、破滅することを選んだスズメバチの娘なのよ!!今さら人生をやり直すことなんてできないわよ!!」
「しほこさん…私は…しほこさんのことを心配しているのだよ…おとーさんが亡くなった時に…しほこをたのむと…」
「あんたはおとーさんとどんな関係があると言うのかしら!!」
「どんな関係があるって…しほこさんのおとーさんは命の恩人なのだよ。」
「アタシの人生をズタズタに壊したわね!!今からちかこをレイプして殺した後、あんたを呪い殺してやる!!」

ちかこは、ゾンビの覆面をかぶった男たちにボロボロに傷つくまで犯された後、スズメバチの女王と化してしまったしほこにサバイバルナイフでメッタ刺しに遭って殺されてしまった。

ちかこを殺したしほこは、沼隈さんの前で本性を現した。

(ブーン!!ブーン!!ブーン!!ブーン!!)

しほこの乳房の奥の傷の中で増殖を続けていたスズメバチたちの怒りがサイアクの状態におちいっていた。

同時に、しほこの姿は恐ろしいスズメバチの姿にヒョウヘンした。

そして、32年間蓄積されていたうっ積が爆発してしまったのと同時に、スズメバチが巨大化した。

同時に、スズメバチの家来たち1000億匹が飛び出てきた。

「ヒイィィィ…助けてくれ…助けてくれ…」

しほこ…いえ、巨大化したスズメバチは恐ろしい声で沼隈さんに言うた。

「もう遅いわよ…どんなにあやまっても…ダメなものはダメなのよ…あんたはアタシの32年間の人生をズタズタに壊したのだから許さないわよ…今からあんたを呪い殺すわよ!!アタシは…残りの68年の人生をスズメバチの女王として生きて行くから…」
「助けてくれ!!助けてくれ!!」
「アタシの乳房の奥で眠っていたスズメバチの家来たちよ…アタシの32年の人生をズタズタした男を呪い殺して、アタシの無念を晴らすのよ!!アタシの乳房の奥で眠っていた家来たちよ…アタシの恨みを晴らして…アタシの人生をズタズタにした男のもとへ飛んで行くのよ!!」

(ブーン!!ブーン!!ブーン!!)

そして、巨大化したスズメバチの女王の家来たちが一斉に沼隈さんに向けて飛んで来た。

「わあ!!助けてくれ!!」

その間に、スズメバチの女王は部屋から飛び出した後に遠い場所へ飛んでいった。

【悲愴】
< 25 / 25 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
『コンカツなんかやめてやる!!』 『パートナーなんかいらない!!』 そのようになった最大の元凶は何かを問う激辛ヒューマンドラマです。
大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)

総文字数/2,069,946

その他1,000ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
エロティックあり歌あり涙ありアウトローあり… そして時には笑いありのありえない人生の総合ヒューマンドラマです。 『イーエブリスタ』『ベリーズカフェ』『アルファポリス』『カクヨム』の4サイトで同時公開… キーワード 『海外事業経営者』 『オルドビス』 『恋愛結婚』 『出産育児』 『思い出の歌謡曲』 『涙・号泣』 『アウトロー』 『ヨーロッパ』 『アメリカ合衆国』 『カナダ』 『オセアニア』 『東南アジア』 『インドブータン』 『中央アジア』 『トルコ』 『モンゴル』 『韓国』 『沖縄』 『西日本』

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop