先生は溺愛ダンナさま  旅行編
顔を見合わせて嬉しくて堪えきれず、フフフと笑い合う。


ああ、私この人と一緒にいたらどうしてこんなに幸せなのかわかったような気がする。


彼も私といることを心から楽しんでくれてるからなんだな。


壁際でしばらく見つめあっていたら、ふと視線を感じてパーティー会場へと目を移した。


「あ」


周りにいる人達に興味津々な様子で見られているみたいでびっくりした。


うわっー、まさかさっきのやりとりを聞かれていたんじゃないかな。


そうだとしたら、かなり恥ずかしいよ。きっとバカップルだと思われていそう。

< 46 / 82 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop