彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






俺は内心嫌がりながらも千尋さんの頭を撫でた。



千尋さんがいつもこうやって寄り添ってくる時は、いつもこれが目的だからだ。



俺は色々と高い酒やフルーツを千尋さんに頼んだ。



「ありがとうございます。これでノルマ達成できますよ♪…千尋さんのおかげです。」


「ううん…♪陸斗だーいすき。」



とっくにノルマなんか達成してるけど、今月からは本気で頑張るんだ…。








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