彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?

空からの呼びかけ







「はぁ〜…今日も頑張ったぁ♪」



アタシは少し背伸びをすると、今日もJEWELを後にした。



No.2になった次の日からは、アタシの指名客もたくさん増えて……



これまで以上に、アタシは忙しくなった。



今日も複数の客から指名されたために、アタシはクタクタだ…。



そんなアタシがいつものように
JEWELから出ると、時計台へと向かおうとする。








< 315 / 443 >

この作品をシェア

pagetop