溺愛男と愛され女のその後
「今日はパパと入ろう! 顔付け出来るようになったの見せてほしいな。」

最近、スイミングに通いだした。
顔付けのバタバタが出来るようになってちょっと自慢だ。

「いいよ。ママいい?そうだ、ママも一緒に入ろう!」

「新、いい子だな。三人で入ったらきっと楽しいな。」

ニヤリと亮さん。相変わらずです。

そんな仲良し我が家。

お風呂ご飯に寝かしつけ。
新くんが眠りにつくと、二人の時間。
いっぱい甘やかしてくれます。

「玲奈、今日食欲なさそうだったな。仕事きつくないか。
新も託児所とはいえ手がかかるから。オレももう少し早く帰宅出来たらいいけど…。」

「大丈夫だよ。新も少しずつ自分のこと出来るようになったし。
でも、私がちょっと大変になるかも。」

「やっぱり、シフト少し楽にしてもらったら。」

「うん、相談した。少しお休みさせてもらおうと思ってる…。」

「えっ、それって。やっぱりどこか悪いのか…。」

「ちがう…。あの…、おめでたです。」

予想通りのリアクション。目を開けてビックリしている。
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