(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。
ごめんね、こんなに弱くなっちゃって、貴女のその小さな体に寄りかかり支えられ生きてるママです。本当に貴女を産んで良かったと、助けて貰って、窓の景色のずっとずっと奧の奧は、風景が邪魔をして届きません。貴女の小さな手の温もりさえ感じる事が出来ません。あなたの体全部の温もりは消したくないです。貴女の感触忘れたくないです。だからママの想いは小さくてもいいママの声、ママの温もり忘れないで欲しい。ママも生きてる。優郁も生きてる。お父さんも生きてる。生きる希望はオレンジ色の星。あの日見つけた一番星は光の星だったょ。
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