(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。

貴女の空~。

あたしが前向きになったとしても彼の意思の弱さで彼は潰れてしまう。この四年を私は忘れない。だから今でも信じてない。先生に言われました、入院するのは初めてなんだから、これが最後と、もう一度信じて見たらって言われました。頭の中では分かっているんですよ、あたしは傷ついた何度も何度も傷付いた。ここにあたしが来た意味は心の傷を癒やす事、笑えない自分が笑えるようになった事、彼への想い。何度も別れを決めた。裏切られるのが怖かった。また隠れて飲むんじゃないかと、不信感ばかりだ。でも彼は助けてくれた、あたしに何かある度に助けに来てくれた。優しい人分かっているんだょ。
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