君 色。 <短>
アトガキ。
こんにちわ!
始めまして!
このお話は、キスをテーマに書かせてもらいました。
キレイじゃない純愛。
真っ直ぐ進むばかりが恋じゃない。
歪んだり、遠回りしたり……
本当に大切なものを見つけられる人なんて、本当は滅多にいないのかもしれない。
手に入れたいものを手に入れられる人なんて、そうそういるものじゃない。
まだまだ十数年しか生きていない私ですが、最近そう思えるようになってきました。
どうか、この拙い小説を読んでくださった皆様が、
何にも変え難い自分だけの色を見つけられますように…
感想など、いただけたら幸いです。
では、又――
海月
P.S.
topにリンクしてあります、本館HPに別サイトで公開中の小説もいくつか置いてあります。
よければまた遊びにきて頂けたら幸せです。