隠された日記
ゆゆは、部屋から一階の居間に降りた。

「ゆゆ、夕飯食べなさい。」

「うん、、ちょっと、外の風に当たって来

る。」

「うん、、良いけど、、」

ゆゆはぼーっとしていた。

ゆゆは家までの坂道の上に立つ。下り坂を

見下ろして、(なんか懐かしいなあ。)と思

う。もう、お母さんは引っ越すって言って

たっけ、、

そんな時だった。坂の下にで誰か、白い小

さめの半袖に下はロングスカートの女性が

歩いている。髪は肩の5㎝ほど下まで垂ら

している。後ろ姿に妙に見覚えを感じた。

途端に、その人を追いかけたくなる。

ゆゆは走って坂を降りた。

その人は角を2回曲がった。同じペースで

ずっと、姿勢良く歩いている。

突然、その女の人の足が止まる。

ほんの少し、その人が後ろを向いた。が、

顔は見えない。

ひょっとしたら、追いかけて不審に思われ

たのかもしれない。

「あ、、、」

その人が完全に振り向いた。とてもかわい

い顔の、上品で素敵な人。だが、顔が分か

ると、以外に年が近いと分かった。
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