極甘クールな芸能人幼なじみの意地悪な溺愛

今日は雑誌の撮影に付き合ってもらう日。
仕事のことなんか考えてない、出掛けるのが楽しみで仕方がないのを隠すのが大変なくらい。
でも油断してたら紗知がとんでもない服を着ててフリーズした。


丈もやばいけど、華奢なデコルテ周りが無防備なのも絶対ダメだから。
そんなもんガン見されるに決まってる。自分の魅力をわかってないってほんと手に負えない。


天然記念物みたいな紗知がうちの事務所に足を踏み入れたら最後、きっと舐め回すように見られてしまう。
普段肌を見せない紗知が足見せって、それがどんだけやばいことかわかってない。


それ、俺の前だけにしてよ。
そんな格好で部屋から出るとか正気?


日にさらしたこともないみたいな白くて華奢な脚。肩から腰までのラインもバレバレ。
白い首筋はどうやって隠したらいいんだよ。絶対誰にも見せたくないし、見られたくない。


だけど美織ちゃんセレクトだから着替えられないって。俺に恥かかせられないって言われたらなんも言えなくなった。


やばい動作全部やらせたけど、全部ダメで頭を抱えた。
隙だらけってことに全然気づいてなくてこのまま外に出るには0点。
俺の前でだけなら1億点なのに。


こっちは紗知に全力片思い中の男子高校生なのに、朝からこんな悩ましい思いをするなんて思わなかった。


ちらっと見えたいろいろを、記憶のどこに隠したらいいかマジわかんない。
結構毎日が苦行。苦悩。苦悶の連続。
全然余裕ないです。


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