君の甘い罠。【中学編】



晴矢「…じゃあご飯食べようか?」


愛莉「…う、うん」


晴くんがご飯と言った時、私は今までの行動を思い出した。


わ、私なにしてんの?!
は、恥ずかしい〜!!


晴矢「…愛莉は僕とずっと一緒だよ?」


私が恥ずかしがっていた時、私にこう言った晴くん。


愛莉「…?うん?」


これも意味がわからなかった。
でも…晴くんとずっと一緒にいたいから…





私の頭の中は晴くんでいっぱいで、それが晴くんの狙いだと分からずに私は晴くんが頭を撫でてくれる事に喜びを感じていた。





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