心が壊れるまでのカウントダウン
しかしその努力がすべて裏目に出てしまった。

目立たないように過ごしていたら、入学式から1週間たつ頃には陰キャだと言われクラスから浮くようになっていった。

そして、なるべく笑顔で話しかけるようにしていたせいで「陰キャの癖にへらへらしててきもい」と言われるようになった。

ふと、時計を見ると電車の時間が迫っていた。

急いで着替えて、親と目が合わないように逃げるように家を出て駅に向かって走る。


ホームにつくと、電車が止まっていた。

「ふぅ…ギリギリ間に合った…」

そう呟いて電車に乗る。

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弱肉強食。 それは、当たり前の法則。 では、食べる側が『悪』で食べられる側が『正義』なのか? そして、人間はどうなのか。 そんなことが考えさせられる短編エッセイのようなものです。 ※小学2年のときに書いていたものが出てきただけなので温かい目で見てください。

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