―――桜田門―――

第九章 俳優殺人事件

―――それから、一年が経つーーー
今、木村優斗と連は仕事をしており、相談窓口―――所謂、探偵事務所を開いていた。一週間程前、依頼がこの相談窓口に届けられ、とても物騒な事が、書かれていた。これは、一つの大きな館があり、其処での、俳優殺人事件を止めてくれるようにと、依頼内容が書かれていた―――。
ネット上に色々な情報が漏れないように、しっかりと設備を整ていた。警察官として、探偵として、御じい様に、情報を貰っていた。それから、捜査をする事になった。子供も十一歳と十歳になり、亮と彩芽であり、2人は生き生きと学校で過ごしており、大きくなったら、警察会社-――相談窓口に入りたい、2人はそう言っていた。その言葉に、彼等は目を丸くすると、『―――貴方達・・・無理して・・・警察にならなくていいのよ?自分のなりたい職業になりなさい。私達は―――応援するから。』と言った。2人は友達を虐める事はないが、喧嘩はしょっちゅうしている、ようである―――。子供達は健康に育っている証拠であり、2人は安心していた。家族喧嘩をもする事もあり、子供達に、泣かれてしまう事もある。2人は―――直人と連は喧嘩をしていると、『―――何で・・・また、喧嘩しているの?』と問われている時もある。2人は笑って親の喧嘩を収めてしまう事もある。喧嘩するほど、仲が良い、昔から、日本では、そう言われている。優しい子に、育って欲しい。親は必ずそう思う。自分達の親は、とても育て方が良く、相談窓口に相応しい能力を付けた。
此の子達も、警察官になり、此処の相談窓口に来る、そう言ってくれるようになった。
人の心は愛し合う事を言い、子供やその家族を守る為に、そういう感情は必要とされている。子供達も、いつかきっと、分かる時が来るだろう。
< 111 / 133 >

この作品をシェア

pagetop