浮気な彼と恋のマジックドライビング
「何笑ってんだよ。

俺は一緒にすみ初めてからずっと隠すつもりなんてなかったよ」

繋がれた手に心臓がどきりと跳ね上がる。

こんなに近い距離の柊は初めてだった。

「俺は同窓会の度に同棲してるこがいるって言ってるのに…なつは…同居してるやつがいるって」

「だっ、だって!
ルームシェアしようって言ってきたのは柊でしょ?

だから…私たちは同居人なんでしょ…」

勘違いしてはいけないとずっと思ってきた。

これは同棲なんじゃなくて同居なんだと。

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