僕と恋したら。
高校生最後の日、何でか分からないけど、コーチにいつもの公園に来るように言われた。


コーチは先に着いてて、ブランコに座ってた…

「よ!どうしたの。」

高『桜…。』

わたしも、ゆっくりブランコに座った。

高『桜に話したいことがあって…』

「何?何でも聞くよ。」

それから、珍しく長い沈黙があった…




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