苦しむ妹の担当医はお兄ちゃん
裕は月に1回、妃夏の歯科検診をしている。
今日もいつものように検診を終えた。
妃夏はお兄ちゃんのことが大好きだ。
友達に「好きな人とかいないの〜?」って聞かれると絶対「お兄ちゃんしかいないよ」と言う。美人だからよく告られるが、全員振っている。彼氏など作ったことがない。
裕も妃夏のことが大好きだ。裕も妃夏と同様、彼女を作ったことがない。
ある日のこと
妃夏「ねぇ裕?」
裕「うん?」
妃夏「左上の奥歯痛いかも…」
裕「俺の膝枕にしてここに寝て」
祐「あ〜んして」
裕「あ〜…ちょっと虫歯になりかけてるね…明日空いてる?」
妃夏「17時から空いてる」
裕「17時は予約入ってるから、病院閉める18時に来れる?」
妃夏「行ける」
祐「じゃあ18時に下来て」
妃夏「OK」
今日もいつものように検診を終えた。
妃夏はお兄ちゃんのことが大好きだ。
友達に「好きな人とかいないの〜?」って聞かれると絶対「お兄ちゃんしかいないよ」と言う。美人だからよく告られるが、全員振っている。彼氏など作ったことがない。
裕も妃夏のことが大好きだ。裕も妃夏と同様、彼女を作ったことがない。
ある日のこと
妃夏「ねぇ裕?」
裕「うん?」
妃夏「左上の奥歯痛いかも…」
裕「俺の膝枕にしてここに寝て」
祐「あ〜んして」
裕「あ〜…ちょっと虫歯になりかけてるね…明日空いてる?」
妃夏「17時から空いてる」
裕「17時は予約入ってるから、病院閉める18時に来れる?」
妃夏「行ける」
祐「じゃあ18時に下来て」
妃夏「OK」