幼なじみからの溺愛 番外編

そんな繰り返しをしていた。


どちらも抵抗することなく、キスをしていた。


やがて観覧車を降りる時がきた。


私は慌てて陸から離れ、涙を指で取った。


そして私たちは観覧車を降り、遊園地を出て行った。


私たちは恋人繋ぎをしながら、家へ帰った。
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