幼なじみからの溺愛 番外編

好きだった 陽太side


「好きっ...」 


そんな美紀の言葉に俺は思わず聞き返した。


「えっ...?」


「だからぁ~っ..好きなのっ..!」


美紀は顔を真っ赤にしながらそう言った。


美紀が俺のことを好きっ...?


まじかっ...。


俺はそんなことを思っていると美紀は、また喋り出した。


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