もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】
「っ何すんのばかー!!」
チュロスを口から取り出した私はとりあえず、キレた。
そんな私に目を細めるハヅキ。
「…さっきはドキマギしてたくせに」
「え?何!?」
「俺そのチュロス一口食べたんだけど?」
「いらないならいらないって言えばいいでしょ?突然人の口に突っ込むとかっ…!」
喉に刺さってちょっと咽たんだからね!
はぁ…と深いため息をついたハヅキは
「ほんっ…とに、おばかだね、さぁちゃん?」
綺麗な顔して毒を吐く。