もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】






感動している私に、麟は「じゃぁまた連絡するね!」と言ってにっこり笑った。








ハヅキが離さないと言うならば、ハヅキに閉ざされた道を、私は自分の力(麟の力)で切り開いてやる。






私はまだ諦めてない。




元カレに浮気されようが、復讐目当ての男が付き纏ってこようが、






彼氏のいる充実高校生活を…!







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