欲望の飴と飴売り少女Ⅱ
本郷くんと私の間に空間が止まったように感じ目を合わせる。
「本当だ。春香はルールを破った訳ではない? 春香の周りで様子が変だった人っていた?」
本郷くんはぶつぶつと呟きながら頭で考え、疑問を浮かべ話す。
「おかしかった事。そういえば、クラスの雰囲気が変だった」
私はおかしいとは思わなかったが、亮太は「岡田さんが変わった」って言っていた。
「本郷くんは知らないと思うけど行方不明の岡田さんって子が」
本郷くんはハッとする。
「もしかして、飴女は岡田って子にも飴を渡していた」
「え…」
「岡田ってどんな子?」
「岡田さんは、美人で勉強ができて
クラスの中心にいるような子…」
私は言葉が急に詰まる。何だろう?何かが変な気がする。
「本当だ。春香はルールを破った訳ではない? 春香の周りで様子が変だった人っていた?」
本郷くんはぶつぶつと呟きながら頭で考え、疑問を浮かべ話す。
「おかしかった事。そういえば、クラスの雰囲気が変だった」
私はおかしいとは思わなかったが、亮太は「岡田さんが変わった」って言っていた。
「本郷くんは知らないと思うけど行方不明の岡田さんって子が」
本郷くんはハッとする。
「もしかして、飴女は岡田って子にも飴を渡していた」
「え…」
「岡田ってどんな子?」
「岡田さんは、美人で勉強ができて
クラスの中心にいるような子…」
私は言葉が急に詰まる。何だろう?何かが変な気がする。