私の罪と君の嘘
動き出した運命
無事に買い物をすませ家に着いた私は着替えながら考えてた

「なんでまたあそこに行ってもいいかなんて聞いちゃったんだろう〜」

最後あの部屋から出る時に何故か私はこのまま先輩に会えなくなるのは嫌だと思ってまた来てもいいかなんて言ってしまった

「佐倉春樹先輩か〜なんか少し気になる人だな〜うーん…」

すると電話が鳴った
茜からだ

「もしもs「雪葉ー!何でさっき出てくれなかったのー!もしかして告白OKしたの?!」」

私は茜の誤解をときしばらく話して通話を切った

「はぁ今日はなんか疲れたな」

今日の事を思い出しながら眠りに落ちていった
< 14 / 19 >

この作品をシェア

pagetop